令和3年1月の保有銘柄運用報告

2021年1月17日

令和3年を迎えあっという間に2週間が立ちました、その間私は豪雪の処理に追われてました・・・どうも、いなかのです。


今回は令和3年1月15日時点での保有銘柄の運用報告になります。
12月の賞与資金は投入せず、毎月の積立分と運用益分増えている状況です。

投資信託

SBI証券での投資信託

①ニッセイグローバルリートインデックスファンドが+117で評価額80,117で

②ニッセイJリートインデックスファンドが▼1,299で評価額78,704です。

③SBI・バンガード・S&P500は＋14,118で評価額115,124です。


①＋②＋③＝評価額273,947の含み益＋12,936円です。

REIT関連株はまだまだ低調のようです。運用益がプラス、マイナスを行き来している状況です。
今後、現状把握のためにREIT関係のETFを取り上げてみようかと思います。

モーニングスター

たわらノーロード新興国株式、+86,897で評価額426,897です。

たわらノーロード先進国株式、+31,039で評価額201,039です。


合計で評価額627,936の含み益117,936になりました。



投資による資産のコアにしている2銘柄です。
現預金の生活防衛資金とこの二つの投資信託のおかげで、余剰分をETFと他投資信託、個別株に安心して投資ができています。

米国ETFと個別株（BPのみ）

BPは保有株20株、▼3,522で評価額50,378。
GLDMは保有株8株、▼1,188で評価額15,092。

HDVは保有株36、+10,493で評価額335,213。
SPYDは保有株95、+35,929で評価額343,064。


SPYGは保有株8、+4,505で評価額45,377。
VYMは保有株9、+7,924で評価額は88,438。

円換算額877,562円、運用益+54,141円ですね。


エネルギーセクター関連株の調子が良く、BPも何度かプラ転していました。
そろそろ頃合いを見てBPの売却体制に入ろうかと思っています。




ゴールドETFであるGLDMはこの推移のまま進んでいて安心しています。値上がりによるキャピタルゲインでしかリターンを享受できないので、今のうちにコツコツ積みあげておこうと思います。

ideco

運用益＋28,414になり、評価額170,401円となっております。


これも2年近くの運用になってますね。しっかり運用益が出ていてよかったですが、今のうちに銘柄の乗り換えをしたいなぁ～と最近考えるようになっています。



結局面倒くさくなってこのまま投資し続けるんでしょうけど。

ポートフォリオ

ということで、現ポートフォリオになります。先進国株式60％投資しています。
投資現金＋運用益で現在1,950,466円と約2Mまで来ました。


目標である10,000,000円まで残り８M を埋め終わるにはまだまだかかると思いますが、引き続き投資継続です！

紹介したいETF

ブラックロックの高配当ETF【HDV】

私が一番好きな高配当ETFはブラックロックの「HDV」です。
コロナ禍であろうと増配に成功し、安定してまとまった分配金を出してくれます。



理由としては財務健全性に特化した高配当株を厳選しているためです。
またそのような企業を選んでいるため、下落相場でもある程度株価の暴落を防ぐ力も併せ持っています。

ステートストリートのゴールドETF【GLDM】

ステートストリートのゴールドETF【GLDM】も今からゴールドへ投資したい方におススメです。
ゴールドETFの長期運用実績のあるステートストリートが運用しているため、トラッキングエラーは起きにくいと考えられます。


また、GLDMは現ゴールドETFの中で最安のコストであり、1単価も18~19ドルと手軽に始めやすい価格になっています。


ご興味があれば一度覗いてみてください。