米国ETFから2020年12月分配金の入金が確認できました

こんにちは、いなかのです。


前回の9月から早3か月も立ち、各ETFからの分配金が入金されましたので一つずつ見ていきたいと思います。



米国ETF分配金

SPYD12月の分配金

私のSPYD保有数は92口です。
外国税と国内税を差し引いた後の受取分配金が40.15ドルでした。



SPYDは、前回の9月からは大きく増配しているものの、前年同月比では減配しております。




HDV12月分配金

HDVは35口保有しています。今回の分配金受取額は23.25ドルでした。



HDVはコロナ禍でも9月から増配しただけでなく、前年同月比でみても増配という素晴らしい結果を残しました。




VYM12月分配金

VYMは8口しか保有していませんので、今回の受取額は4.69ドルです。

VYMも前回と前年同月比でも増配しております。



SPYDとHDVと比べると分配利回りが低いですが株価の上昇というキャピタルゲインを狙うことのできる高配当ETFです。




SPYGと個別株BPの分配金

SPYGは高配当ETFではなく、S&P500の中からグロース特性の強い銘柄で構成されています。
配当利回り自体も1%を切っているので分配金額は微小です。今回は0.79ドルの受取額のようです。



BP ADR」は英に本社を置くスーパーメジャーの一つです。
配当利回りの高い企業であり、コロナ禍によって株価が大きく下落したものの直近ではバイデン政権の方針を受けてエネルギーセクターが少しずつ回復の兆しを見せています。



BP自体は20株保有しており、今回の受取額は4.96ドルでした。




最後に

分配金受取額総まとめ

SPYD→40.15
HDV→23.25
VYM→4.69
SPYG→0.79
BP→4.96

総受取額=73.84ドル
直近為替レート=103.07

日本円にして7,610円の分配金

まだまだ月換算にすると小さい額ですが、分配金が少しずつまとまった額になってきたように思います。


一時はコロナ禍によって株価の大暴落や減配発表によって市場は混乱に陥りましたが、蓋を開けてみれば減配したETFがあるものの良い結果に落ち着いたのではないでしょうか。



9月と今回の分配金を利用して小旅行します!と何か月か前の記事で発表しましたが、大雪とコロナの再流行ということもあって断念しようと思います。(休みも4日間しかありませんし;;)


ですがこの分配金は大事にタイミングを計って追加投資に使おうと思います!


それでは2021年3月期の分配金を楽しみにコツコツ積立投資を続けていきましょう!!




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