令和3年6月保有銘柄運用状況確認とポートフォリオ

こんにちは、いなかのです。


いい感じに本業も忙しくなってきて大変充実した毎日を過ごさせて頂いてます。

さて今回は令和3年6月の保有資産の運用状況を確認していきたいと思います。




投資信託

SBI証券での投資信託

出所:SBI証券

eMAXIS NASDAQ100インデックスが+434の評価額15,635。

ニッセイグローバルリートインデックスファンドが+26,748で評価額131,752で

ニッセイJリートインデックスファンドが+19,170で評価額124,174です。

SBI・バンガード・S&P500は+39,742で評価額190,747です。


①+②+③+④=462,309評価額の含み益+86,095円です。

含み損益が22.88%になりました。

eMAXIS NASDAQ100インデックスは3か月前に新しく積立投資先として毎月5千掛けで始め先月まではマイナス損益でしたが今月はプラ転しました。



今期に入り上昇率が鈍行化したと言われているナスダック市場ですがそれでも一定のパフォーマンスを発揮してくれる信頼のおける投資先ですね。



モーニングスター

出所:モーニングスター

たわらノーロード新興国株式、+117,538で評価額507,538です。

たわらノーロード先進国株式、+72,997で評価額292,997です。


合計で評価額800,535の含み益+190,535になりました。


日本を除くオリジナル全世界株式ポートフォリオです。
あまり私は日本株式への投資比重がかなり小さいのですが、先日のトヨタ分割ニュースとかを聞くともう少し比重を置いても悪くないのかな、とも思っています。



が毎月給与って形で日本円を頂いてるので今のままでもいいのかもしれない。



米国ETF

出所:SBI証券

GLDMは保有株13株、+199で評価額26,160。

HDVは保有株42、+66,402で評価額453,726。
SPYDは保有株106、+136,468で評価額490,296。
VYMは保有株14、+28,493で評価額164,531。

円換算額1,134,713円、運用益231,562円ですね。



昨年のコロナ禍とは打って変わってSPYDが好調ですね。38%超運用益が出ています。
前回の記事で紹介しましたが、HDVの分配金は今回も減配となり、連続減配になりました。



SPYDとVYMの実績はこれからになるので増配することを期待したいですね。
そのために三つに分散投資をしているので。


iDeco

運用益+51,237になり、評価額220,332円となっております。



idecoの資金拘束力は絶対的なものなので本当に必要だと感じた方のみ加入するといいかと思います。
掛け金は年一で変えられるので最初は最低額で試すのもありです。


これこそ本当の余裕資金内で掛ける金融商品かと思います。


ポートフォリオ

令和3年6月17日時点で「評価額=2,618,510円」になりました。
先月が「評価額=2,464,452円」なので、150,058円増えました。



勿論毎月約85,000円の投資金を入れてるので、純粋な運用益の上昇はもっと低いと思います。



それでも毎月決まった額の投資をしているだけでこれだけの運用益を出せるのですから、長期的な時間を味方にできる方であれば必勝法に近い投資法になりますね。




目標率がある場合は一括投資を検討しないといけないので、また違った視点になります。
その場合は時間を駆使して一社ずつ決算状況や営業背景を読み解く必要があるので、時間のやりくりをしたいサラリーマン向けの投資法になってきますね。



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