9月の保有銘柄運用状況

2020年9月22日

こんにちは、いなかのです!

4連休の初日皆様はいかがお過ごしでしょうか。


本来であれば私はライブの向かうために旅行の準備をしていたのでしょうが、コロナショックにより半年前にライブの中止が決定しました;;

非常に残念な思いです。コロナ以前のような状態には戻らないのかもしれませんが、新しい形でライブ、コンサートに参加が出来る世の中になれば、と思います。



さて、今回は9月の保有銘柄の運用状況の確認をしようと思います。

投資信託

SBI証券にて


ニッセイグローバルリートインデックスファンドが▼3,835で評価額56,167で
ニッセイJリートインデックスファンドが▼2,734で評価額57,265です。


先月に比べて̠損失が減っています。プラ転するのも時間の問題ですね。


SBI・バンガード・S&P500は+4,383で評価額64,386です。


先月から一度もマイナス損益になることもなく安定したパフォーマンスを演じています。
SBI・バンガード・S&P500への投資額を増やしてもいいのですが、米国ETFでS&P500に関係するETFに投資しているので現状維持です。




モーニングスター



たわらノーロード新興国株式、+14,045で評価額314,045です
たわらノーロード先進国株式、+9,577で評価額139,577です。


たわらノーロード先進国株式は先ほどのSBI・バンガード・S&P500ほどではないにしろ、コストが最小限に抑えられている投資信託です。



米国含めた先進国(米国が6割)に投資が出来ます。しっかりGAFAMも組み込まれており、今後の先進国全体の成長に期待をしたい、米国以外の先進国にも投資して米国一極集中になるリスクを分散したい方向けかと思います。



そして、米国以外の先進国に投資が出来る米国ETF【VEA】があるのですが、パフォーマンスを見ていくと意外な事実が分かりました。

何故先ず最初に米国に投資をするべきなのか、その理由の一つが分かるかもしれません。






米国ETFと個別株(BPのみ)


BPは保有株12株、▼14,978で評価額24,610。
GLDMは保有株4株、▼172で評価額8,136。

HDVは保有株32、▼9,361で評価額279,823。
SPYDは保有株83、▼15,095で評価額253,244。


SPYGは保有株8、+623で評価額41,495。
VYMは保有株5、▼433で評価額は43,607。

総投資650,915円、損益▼39,416円ですね。


先月に比べマイナス損益は膨れています。
特に気にする局面でもないのでこのまま継続です。


グロース株トレンド、ハイテク株ブームが今後どこまで続くのか要注目です。

グロース株・バリュー株トレンドは交互に来るといいますし、
ブームも10年おきに変わるともいわれています。


iDeco

iDecoは5千掛けのみしております。
正直、年収も高いわけではないので恩恵はあまりないんですけどね。


個人的な見解ですが、iDecoは40代それも半ばぐらいからでいいと思っています。
といいますのも、30代~40前半までは何かとお金が必要になるからです。

・結婚
・住宅
・育児


と人生において一番お金が必要な三大支出がまっているわけです。
iDecoのように一度掛けたら引き落とせない絶対的な拘束力を持った金融商品とは相性が良くないです。


そのため私はその資金が落ち着きだした40代半ばからでも遅くないと思います。
(50代になると加入年齢によって受給年齢が遅くなっていくので、iDecoのメリットを成るべく生かせる年齢の限界が40代後半になります。)



ポートフォリオ

毎度毎度思いますが、汚いポートフォリオです(笑)
先進国株式へ6割投資しており、その中身もほとんど米国です。


評価額もまだ140万台です。目標の1千万までまだまだ道のりは遠い・・・。
ゆっくりじっくりと投資を継続していきます。


もはやETFを保有するのが趣味になりつつあり、今後もETFについて面白い情報を発見出来たら記事にしていきたいと思います。


今月は私の保有しているGLDM以外の米国ETFの配当金の月です。
また、配当が入金されましたら入金額を報告しようと思います。


投資は楽しく感じる適切な距離感を保って行いましょう。




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