自制力の無い人ほど積立投資を利用した方が良いわけ

2021年7月7日

こんにちは、いなかのです。

皆様いかがでしょうか、賞与の方は。
私の会社は無事賞与が出てくれたの6月は安堵１つ、落胆１つな1か月間を過ごしました。

安堵１つは賞与のおかげで預金口座が潤った事、
落胆１つは潤った口座が急激に萎み始めた事ですかねぇ・・・。

勿論賞与はまだ半分は残ってはいますが、あれやこれやと贅沢していたら半分も減っていました。
経験を買ったと言えば響きはいいですが、本当に必要なモノだったのかは怪しい所ですね。

だからそのお金を投資に回しておけば何てのはいうのは簡単ではありますが、実際一気に大金を手に入れると人の脳ってバグるんですよね。

普段自制力のある方でもタガが外れることがある。
そこで最低限の資金を強制的に手元に残す方法として「積立投資」が有用な手段の一つに成り得るんですよね。

銀行の定期積金でも全然いいと思いますけど金利がゼロに等しいのでそれだったらリスクがあろうとも積立投資を選んだ方がまだマシになっているのが現状です。

1. 毎月85,000円の積立投資のおかげ
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毎月85,000円の積立投資のおかげ

この85,000円っていう数字は私の毎月の積立投資額（概算：ETF積立投資が含まれるため）です。

この85,000円を毎月投資しているおかげで、【85,000円×Yか月】が担保されているわけではないですが、
85,000円×Yに近い数字は個人資産として数えることが出来るわけです。

85,000円を1年積み立てれば単純計算で1,020,000円になります。

これは積立設定を掛けているので毎月入金さえすれば強制的に引き落とされるので、無駄なことに使わずにすみます。

肝となる部分はこの【無駄な事】です。
生活していれば必ずあるはずです。
手元にお金されなければ買わなかった物、しなかった事、受けなかったサービスetc…

それも何度もね・・・。

ですんで、こういった経験のある方こそ積立投資をしてみてほしいなって思います。
投資はリスクが伴うので自己責任ですが、生活を危ぶませるものではなく潤いを与えるものです。

今はお近くの金融機関のみならず、ネット証券でも簡単に投資ができるようになっただけでなく、Youtubeをはじめブログ等でも知識を得ることが容易になりました。

非常に恵まれた環境を利用しない手はないな、と近頃改めて思いました。

ほんと散財しすぎたなぁ・・・反省。