年収300万台サラリーマンの投資との付き合い方

こんにちは、いなかのです。



今回は年収300万円台のサラリーマンが投資とどのように付き合っていくべきか紹介します。

私は4大制の大学を卒業し就職をして4年目を終わろうとしているところですが、2020年期の所得年収は350万円でした。


積立投資を始めて約2年が立ち日々感じたこと、年収300万円代が一般的に目指せるであろう目標について書いていきたい。

年収300万サラリーマンの投資法

1.「NISA」か「つみたてNISA」か

2.「投資信託」か「ETF」

3.「ideco」は必要か否か


年収300万サラリーマンの投資思想

1.アーリーリタイヤを目指す場合に乗り越えなければいけない壁


まずは私のような形態のサラリーマンにとって付き合いやすい投資制度について個人的見解を述べた後に、

実際アーリーリタイヤは目指せるのかについて考えていきたいと思います。





年収300万サラリーマンの投資法

「NISA」か「つみたてNISA」どちらが良いか

これははっきりと言いますと「つみたてNISA」が最適です。

まず「NISA」と「つみたてNISA」のざっくりとした違いは、


「NISA」は年間120万まで投資した銘柄の配当・分配金や値上がり益を5年間非課税で運用ができ、
「つみたてNISA」は年間40万まで投資した銘柄の配当・分配金や値上がり益を20年間非課税で運用ができる点です。




サラリーマンの最大のメリットは雇用先の企業が倒産しない限りは必ず毎月決まった日にある程度一定の給料が支給されるという点です。


つまり毎月決まった金額を投資へ拠出する額の計算がしやすくそういった面で長期的に非課税運用が可能になるつみたてNISAが最適だと思っています。


また、毎月の固定費、交際費等を考慮するとまとまった額を一括投資する機会というのも少なくかつ年収300万ですと一括投資によって被る元本変動リスクの度合いも大きくなるため、個人的にはNISAではなくつみたてNISAを選ぶ方が無難と言えます。




選ぶ商品形態は投資信託か?ETFか?

投資信託

・非上場のためリアルタイム価格ではない

・手数料はETFより高くなりがち

・最低額100円から投資可能


ETF(上場投資信託)

・上場しているためリアルタイム価格

・投資信託より低コストがち

・購入単価が変動している



先ほど私はNISAとつみたてNISAならつみたてNISAが良いと言いました。

投資信託ETFで大きく違う点は上場しているかしていないかという点です。

上場しているETFは株式と同じで1口ずつの購入になります。
先月は1口10,000円、今月は1口12,000円と1口の購入単価が常に変動しているため毎月決まった金額を投資したいという方には不向きになります。



その点、非上場である投資信託は毎月決まった金額投資できるようになっている商品性ですので、投資を利用した資産形成に向いている商品になっています。



ただ、ETF自体の値動きもそこまで大きな変動がないため大方決まった金額を毎月積み立てることも可能ですんで一概には言えないです。


個人的私が意識しているのは、
投資信託で資産のコアを作り、ETFはリターンを狙ったり分配金を目的とした投資に使うようにしています。




idecoの加入は慎重に

ideco(確定拠出型年金)

・積立額が全て所得控除対象のため、所得税・住民税の節税になる

・運用で得た運用益は非課税

・ただし、中途解約できない(積立を止めることは可能)

idecoは、毎月の拠出額が決まっている個人型年金になります。


老後2000万問題がニュースで取り上げられた際、契約数がさらに増えた金融商品ですが、中途解約が不可のため必ず掛け金を引き落とす事ができないという絶対的な拘束力を持っています。



こちらも毎月決まった金額を「定期預金のような元本保証型」もしくは「投資信託」に掛けることができるので、老後が心配な方に向いている商品です。



今は独り身だとしても将来的に家庭を持ち、家を建て、養育費が掛かるようになった際、いくら大きな資金が積み上がっていたとしても使うことは出来ないので



将来のビジョンをしっかり考えた上での加入をおススメします。(私は毎月5千円で加入してますが)





年収300万サラリーマンの投資思想

アーリーリタイヤを目指すために乗り越えるべき壁

私はアーリーリタイヤを目指して投資をしているわけではないので参考にならないかもしれませんが、もし私と同じような年収形態で目指すとなると


いくつか乗り越えるべき壁が存在するように感じます。


乗り越えるべき壁

①極端な節約

②現雇用先の年収upが見込めないなら転職

③投機に近い投資



年収が300万代だと手取りは17~20万ほどになるはずです。
仮に17万だとして、必ず手取りから「家賃、ガソリン、電気・水道代、携帯代、食費、交際費etc…」この部分が差し引かれます。


そうなるとコスト部分の削減がそのまま投資資金に直結するので今後の年収upが大きく見込めないのであれば、極端な節約と転職というのが手段となってきます。



また株式への一括投資といった投機に近い投資も一つの手段になってくるかと思いますが、サラリーマンという手堅い雇用形態を選んでいる私達にとっては、投機ハードルが高く踏み込めない方がほとんどのはず・・・。


少なくとも私は最悪の事態を考えた際、1企業に一括投資はできないですね・・・。



300万サラリーマンのまとめ

・つみたてNISAが最適

・資産のコアは投資信託が最適

・idecoは将来設計をよく考えてから

・アーリーリタイヤを目指すには高い壁がある

職業柄私は色々な年収の方々とお会いしているのですが、年収の高い方が必ずしもお金を貯めているかというとこれははっきり言ってそうとは限りません。



年収の高い方に共通する事項は「生活水準の高さ」です。年収が上がるとほとんどの方の生活水準が上がります。


生活水準を戻せなくなりフリーローンを組んだり、巨額の目的型ローンを組んだりと意外にも年収の低い方の方が堅実な生活をしていることが多いです。




私も1年目の給与はほんと低くて、2年目から見直しが入り数万単位で給与が上がった時に生活水準が上がってしまいあまり貯蓄ができなかった経験があります。



今後も今の年収に合った生活が出来ているか見直しながら、コツコツコツコツと積立投資をしていきたいと思います。




関連記事

↓複数のローンがある方は1本化をおススメします。

↓資産のコアとなる投資信託の1つに