【VIG】S&P500に引けを取らない連続増配優良銘柄を取り入れた米国ETF

2020年7月5日

コロナウイルス中にニンテンドースイッチが2100万台も売れたんですって、すごい・・・
私もニンテンドースイッチほしい・・・
こんにちは、いなかのです。


配当を出している企業さんに投資をする投資家が重要視していることといったら
やはり減配することなく配当金を出し続けてくれることです。

配当金をしっかり出すことで投資家からの信頼へと繋がります。

そんな配当金を出さないどころか連続して増配した企業を取り入れた
米国ETFがあります。それが【VIG】です。

今回はそんなバンガード社運用のETFについて書いていきます。


VIGとは?

VIG基本データ

運用会社:バンガード社
正式名称:バンガード米国増配株式ETF
連動指数:ナスダック米国ディビデンド・アチーバーズ・セレクト
経費率:0.06%
配当月:4半期毎(3月、6月、9月、12月)
分配金利回り:1.67%
純資産:410億ドル
設定日:2006/04/27



ナスダック米国ディビデンド・アチーバーズ・セレクト指数に
連動する投資成果を目的とするETFです。
米国の中型・大型株を保有し過去10年間連続増配の米国の普通株(REITを除く)への投資に注力しています。


設定日2006年と10年以上の運用実績と経費率も見直しされ現在0.06%と低く設定されています。

VIG構成セクター

資本財セクターと消費サービスセクターで全体の4割を占めています。
資本財セクターは景気敏感セクターになります

消費財セクターは生活必需品を扱っており、景気に左右されず安定したセクターとなります


VIG構成銘柄上位10社

2020/05~

こちらはVIGの構成銘柄10社です。
非常に優れた優良企業ばかりです。いくつかは私達も日常に目にする企業ですね。

コムキャストはケーブルテレビ・衛星放送、インターネット、固定電話・モバイル事業などを担っている企業です。
アボット・ラボラトリーズは医療機器や、栄養食品やジェネリック医薬品ど幅広く事業を展開しています。
メドトロニックは世界の医療機器メーカーです。


どれも連続を繰り返している企業で個人投資家に人気な銘柄です。


VIGとVOO、VTIトータルリターン

5年トータルリターン

緑線=VIG 青線=VOO 黄色線=VTI



VOOはS&P500連動ETFです。2010/09から運用が開始されたETFです。

VTIは米国市場に上場している小型~大型株を含め3500超の銘柄で構成されているETFです。




5年間のトータルリターンの結果を見るとVIGとVOOは同じリターン結果となりました。
VTIは小型株がリターンを阻害したのかもしれませんね。

ボラティリティは若干VOOとVTIの方が高く、値動きの幅はVOO、VTIの方が少し大きいみたいですね。


トータルリターン10年

緑線=VIG 青線=VOO 黄色線=VTI



こちらは10年間のトータルリターンです。
10年間のトータルリターンではVOOとVTIに軍配が上がりました。

ですがやはりボラティリティの低さではVIGが優れています。


株価の下落率

VIGとVOO下落率

青線=VIG 赤線=VOO 出所:グーグルファイナンス


コロナショック時の下落率です。
VIGは▲27.46%に抑えられていますが、VOOは▲29.50%下落率になっています。


VIGとVTI下落率

青線=VIG 赤線=VTI 出所:グーグルファイナンス


VTIの下落率は▲30.38%となっています。
新型コロナウイルスによる株価の下落はVIGが最も抑えられた結果になりました。


まとめ

米国の中型・大型連続増配企業に分散投資出来る
S&P500指数等に負けないトータルリターンを見込める
ボラティリティの低さ


今回VIGについて記事にすることでボラティリティが低いという発見がありました。
ボラティリティが低いということは値動きの幅が小さいということです。


長期投資していれば必ず下落する瞬間はあるわけで、そのような場面でも
安心して保有できるというメリットがあります。


サラリーマンとして投資で一喜一憂はなるべく避けたいところですので
VOOやVTIと近い高リターンを見込めながらもディフェンシブであることは
非常に魅力的なETFだと思います。

経費率も0.06%と低めの設定になってます。
しかし、VOOとVTIの経費率は0.03%ですのでどれに投資するかは好みで変わってきそうです。

どれも1株価格が高くなってるので、私はVOOを買付している投資信託「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」に投資します。

ちなみに、「VIG」、「VOO」、「VTI」、「SBIバンガード・S&P500」はどれもSBI証券で定期購入出来ます。


通常ETFを購入する際は購入手数料がかかるのですが、
SBI証券ならVOOとVTIは買付手数料無料になっています。
SBIバンガード・S&P500もノーロードですんで購入手数料無料です。


SBI証券に投資信託の保有残高に応じてTポイント配布サービスもしているので
身の回りのものを楽天経済圏で固めていない方はSBI証券で投資を始めるのがよいかと思います。



さて、給料日を迎え資金移動(固定費口座、貯蓄口座、投資用口座)も済ませたので
来月の給料日までこつこつ仕事と投資を積み上げていくだけです。

また、一か月間頑張っていきましょう!