先行き不透明な中、まだまだグロース株市場優位か

どうも、いなかのです。


先週はトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染し、株価市場は先行き不透明感が高まりましたが、
驚異の回復力により5日は退院し、株価市場は沈静化しました。





また、新型コロナウイルスからの復活劇を見せたトランプ大統領ですが、米国世論では圧倒的にバイデンが優勢といった状況です。


米国大統領選挙は11月3日(火)に向かって株価市場がどのように動くか要注目です。
現在はバイデン優勢という結果を受け、バイデン当選のビジョンをイメージし投資家が舵を切ったのか一時的にハイテク株の売りの動きを見せるも、株価が上昇している動きを見せています。






直近半年間の株価推移

出所:TradingView
青線=SPYG 緑線=SPY 赤線=SPYV

青線SPYGはS&P500内のグロース株を厳選したETF、緑線SPYはS&P500連動のETF、赤線SPYVはS&P500内のバリュー株厳選ETFですね。



7月頃に一時バリュー株が市場平均を上回る動きを見せたのですが、右肩上がりのチャートを刻んでいるのでいるのは未だにグロース株のようですね。


バリュー株のSPYVは7月につけた株価を更新できていません。




SPYGとSPYVとSPYの2020年10月8日時点

参考までに現時点でのSPYGとSPYV、SPYの構成銘柄、セクター比率を載せておきます。




構成銘柄

2020/10/08時点

10月8日時点での各ETFの構成銘柄上位10企業です。


当たり前になりますが、グロース株とバリュー株では上位構成銘柄は全く異なります。
バリュー株のSPYV方はやはり成熟した企業が多いですね。


グロース株のSPYGは世界時価総額上位のGAFAMが上位にきており、成熟しきったイメージは未だにありませんもんね。まだまだこれからも成長していくそんな企業がS&P500内から厳選されていることが分かります。





セクター比率

2020/10/08時点


S&P500内のグロース株は情報技術によっており、バリュー株はヘルスケアと金融に寄っていることが分かります。


S&P500自体も現状情報技術が抜きんでて高比率ですが、その他セクターはバランスよく比率が分散されているように感じます。





最後に

毎年10月の株価市場は落ち込む傾向にあると言われています。

しかし、ここ数年とは違い今年は新型コロナウイルスを筆頭に例年とは全く異なった年になります。


11月には大統領選挙も控えており、今はいざという時に追加投資ができるようキャッシュを蓄える時期かと思います。


勿論、短期間で最大リターンを取りに行くスタイルであれば色々と指標、手法を用いて市場参入する必要がでてきますが、サラリーマンである私の目線は長期であるため毎月の積立投資をコツコツ継続するのみです。



そのため、今は気長に市場動向の結果を受けてから追加投資をしようと考えております。



関連記事

↓グロース株ETFのSPYGとVUGの比較をしました。


↓本記事内で出てきたバリュー株ETFのSPYVについて