流行り廃りは必ずある出来事、長期的にお付合いできるツールを選ぼう

こんにちは、いなかのです。


気づけば今年も終わりますね。時の早さには驚かされます


さて、巷では楽天証券の「投信に付与するポイントの改悪」ということで世間を賑わせているみたいです。
が、別にそれで他の証券会社に乗り換える必要はないように感じます。


私は楽天証券を使わずSBI証券一本ですが、楽天証券は個人投資家にとって使いやすい証券会社ですしね。
楽天経済圏でポイントは集めやすくなっていると思いますし、投資はあくまで長期目線なので自分が長期的にお付合いできる証券を選ぶべきだと思います。




SBI証券の投資信託移管入庫手数料キャンペーン

出所:SBI証券

といった中でSBI証券が投資信託移管入庫手数料全額キャッシュキャンペーンを恒久化したそうです!
他社で保有している投資信託を移管する際はSBI証券であれば手数料バックと中々嬉しいキャンペーンです。



今のSBI証券なら、Tポイントもしくはポンタポイントで投資信託の購入が可能ですし

三井住友カードNLシリーズであればクレジット定期積立も月5万までなら可能になっています!
ただし、三井住友カードのVポイントでの投資信託購入は不可です。




SBI・Vシリーズにも目が離せない

出所:SBI証券

SBI証券といえば「SBI・Vシリーズ」ですよね。

特にSBI・Vシリーズの記念すべき第一弾「SBI・V・S&P500」は投資信託の中で圧倒的早さで純資産残高が4000億円に到達しました。
それだけではなく、S&P500インデックス投資信託の中最安値のコストです。


そんなSBI・Vシリーズも
・VOO連動の「SBI・V・S&P500」
・VTI連動の「SBI・V・全米株式」
・VYM連動の「SBI・V・米国高配当株式」
とラインナップ揃え、なんと2022年1月17日より

VT連動の「SBI・V・全世界株式」の募集が開始されます!


VTといえば、全世界株式に投資ができるバンガードのETFになるのですが、これ一つで
先進国と新興国の株式を網羅できます。保有株式数は約8000を超えます。


VTの経費率0.08%ですが
SBI・V・全世界株式は信託報酬0.1438%程度の予定です。


投資信託内で見ても低コストですし自分でドル転、円転をする手間を省ける点を考えればば0.1438%は安いと思いますよ


今後もバンガード社ETFに実質的投資をするSBI・Vシリーズが出てくると思いますので、新規口座開設キャンペーンもしていますし、気になった方はSBI証券調べてみてくださいね!





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Posted by いなかの