令和3年5月の保有銘柄運用状況、銀行預金では出せないリターン
こんにちは、いなかのです。
GWも終わり本業に関する資格試験もひと段落してやっと落ち着いた時間が出来ました。
ということで、今回は5月の保有銘柄の運用状況を見ていきます。
投資信託
SBI証券
①eMAXIS NASDAQ100インデックスが▼226の評価額9,773。
②ニッセイグローバルリートインデックスファンドが+17,581で評価額117,585で
③ニッセイJリートインデックスファンドが+12,910で評価額112,911です。
④SBI・バンガード・S&P500は+35,144で評価額176,147です。
①+②+③+④=評価額416,418の含み益+65,410円です。
含み損益が18.63%になりました。
NASDAQ100インデックスは先月から積立投資を始めたので今のところは損失を出しています。
最近NASDAQ市場やハイテク関連から資金が流出していることも含めて損失が出ています。
REIT関連は今年に入って好調ですね。ちょっと解約タイミングを探りたくなってきます。
モーニングスター
たわらノーロード新興国株式、+89,013で評価額469,013です。
たわらノーロード先進国株式、+63,763で評価額273,763です。
合計で評価額742,776の含み益+152,776になりました。
最近よく当ブログで記事にしている「たわらシリーズ」です。
たわらノーロード先進国株式は、先進国へ投資をする投資信託ですが日本株式は含まれていない点に注意です。
米国ETF
GLDMは保有株12株、+444で評価額24,336。
HDVは保有株41、+70,078で評価額446,417。
SPYDは保有株104、+133,489で評価額477,937。
VYMは保有株13、+28,468で評価額152,592。
円換算額1,101,282円、運用益232,479円ですね。
ちなみに上記画像では分からないのですが、
GLDM→+1.85%
HDV→+18.62%
SPYD→+38.75%
VYM→22.93%
のキャピタル率になっています。
アメリカの物価指数の発表によって、インフレ懸念が高まった事も一因としてあり金価格が徐々に上がってきています。
また、REITやエネルギー関連が好調のためSPYDのキャピタルゲインが膨れています。
正直割高感が否めないので、SPYDに追加投資ができていないです。もう少し下がってくれると嬉しいのですが・・・。
ideco
運用益+43,297になり、評価額203,356円となっております
idecoの資金拘束力は絶対的なものなので、毎月5千掛けで済ませてます。
ポートフォリオ
先進国株式市場へ60%の投資比率です。
評価額上ですが資産額も240万を越えました。
計算してみたら総運用益+493,962円でした。
もし銀行の定期預金や定期積金でしたらこれだけの利息を出すのに、莫大な資産と年数を掛けなければなりません。
定期預金のシミュレーションです。
大体今の平均的な銀行の定期預金の金利である0.03%で10年間銀行に預け入れたとしても、30万にしか到達しません。
ちなみにこれ1億円預け入れた結果です。
大きく見積もって金利0.10%を10年預けれたら税引き前で100万の利息が付くみたいですね。でも1億円預けないといけないです。
そう考えると元本は保証されていませんが、短い期間、少ない資金でリターンを狙える株式は資産形成として優れていると言えますね。勿論あらゆるリスクが付いてくるので全て自己責任の名のもとに管理しないといけませんが・・・。
ですので、常に気にならない適切な距離感を保ちつつ投資を続けていけるようにしたいですね。
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