ETFからの分配金をグラフ化して目標額までを把握する
こんにちは、いなかのです。
分配金や配当金をグラフにして見える化することで、分配金の動きを把握しやすくなるそうなので私も取り入れてみようと思いました。
というのも、私が高配当ETFに投資をしている理由は将来発生することが予想される家賃を分配金で補うためです。
ということで先ずはグラフ化ですね。
高配当ETFに投資をし始めて1年程度ですんで、それほど手はかからなそうですね。
分配金のグラフ化
今まで2020年3月、6月、9月、12月の4回分配金を受け取っていました。
当然、毎月高配当ETFに積立投資をしているので分配金の総額が増えていくわけですが、投資額が大きくなるかつ増配してくれればその振り幅を大きくなりますね。
2020年期は総額$160.35-受け取っており、今の為替相場で換算すると$160.35×105.23ドル/円=16,873円ということになります。
今の定期預金の金利を考えれば、この分配金が以下に大きい額であるかが分かります。
何も投資をしていなければ得ることのできなかったお金ですので投資にお金を割くことの重要性を感じる事ができますね。(勿論、絶対ではありませんが)
投資しているETF等
高配当ETF
・SPYD
・HDV
・VYM
私は高配当ETFでは有名どころ3選であるSPYD、HDV、VYMに投資をしています。
比率としては、3:3:1ですね。
これからはHDVの比率を高めていこうかと思いますが、SPYDは下がり目の際に多く購入しやすいので大体HDVと比率が似通います。
お陰様で今のところは三つともキャピタルゲインも得られているので、毎月の積立投資を継続しつつタイミング投資をしていきます。
グロース株ETF(高配当ではない)
ステートストリートの運用のグロース株ETFであるSPYGにも投資をしています。
SPYGはS&P500銘柄の中からよりグロース特色の強い銘柄に投資をすることができます。
今ならETFを通して分散投資をしつつもGAFAMへの比率を高めて投資ができるということですね。
高配当ETFではないので分配金をほとんど出していませんが、本当に少額のみ分配金を出してくれています。
個別株
唯一持っている個別株が「BP ADR」です。
イギリスに本社を置くスーパーメジャーの一つです。
買う必要はなかったのですが試しに購入してしまい、正直売却のタイミングを図っている銘柄になります。
プラスに転じたら売却し、HDVの購入資金に移そうと考えています。
最後に
私はETFに勝手にイメージカラーを付けてます。
HDVは青色、SPYDは緑色、VYMは赤色、SPYGは黄色のように感じるんですよね・・・。
と話がそれましたが、分配金を受け取ってまだ1年間ですので分配金のグラフ化の効果を感じにくいかもしれませんが、
2年、3年と立つと分配金の成長を実感でき高配当投資を継続する活力が湧いてくるのだと思います。
今度も定期的にグラフ化していこうと思います。
次までにもうちょっと見やすいグラフにしてみますね。
関連記事
↓コロナ禍でも増配に成功している高配当ETF
↓ステートストリートとバンガードのグロース株ETFの比較
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません