SBI・V・米国高配当株式と楽天VYMの早見表と積立投資方法について
こんにちは、いなかのです。
6月に入り一層暑くなりましたね・・・、賞与の季節なので懐も厚くなれば嬉しいのですが、どうやら今年の6月の賞与うちの会社は出ないんじゃないか?とかいう不穏な噂が・・・、はてさて結果やいかにですね。
さて、先日SBI証券がバンガードETF対応の投資信託の充実を図るために「SBI・Vシリーズ」について正式な発表がありました。
なので「SBI・V・米国高配当株式」と「楽天VYM」の信託報酬部分について見ていきたいな、と思います。
VYMシリーズ
本家VYM、SBI・V・米国高配当株式と楽天VYMの簡単早見表です。
本家VYMの経費率が0.06%と低いのは置いておいて、楽天VYMに比べるとSBI・V・米国高配当株式の信託報酬は0.12380%とVYMの投資信託シリーズの中では最安値となります。
恐らくというか決定だと思いますが、楽天VYMと同じく「SBI・V・米国高配当株式」の購入時手数料と信託財産留保額は無料だと思います。
そうではないと競合他社相手に低コストを謳って発表はしないと思いますし。
後は、SBI・V・米国高配当株式がどれだけの純資産を積み上げかつ本家VYMとのリターンの差を無くした運用ができるかになります。
SBI証券での積立投資方法
赤枠の投資信託を選んで頂き、SBI・Vシリーズを検索したいので検索欄に「SBI」と打って検索をかけるだけで出てくるかと思います。
そうすると「SBI」と付いた投資信託がバァーーと出てくるので、「SBI・Vシリーズ」の一つであるSBI・V・S&P500をクリックしましょう。
そうするとこのような画面が出てくるので積立投資の設定を掛けたい方は、緑枠の「積立買付」をクリックしてください。
そうするとこのような運面が書かれた画面がでてくるので、目論見書に目を通した後一番下までスクロールし「同意して次へ」という赤ボタンをクリックしてください。(※ファンド名がVシリーズではないのは、私がもう既に購入していたのでこの画面が出てこなかったので別商品にしています。)
これが積立買付の詳細設定を決める画面になります。
積立コースを選択して頂きます。
セオリー通りの積立買付であれば、「毎月決まった日に購入」なので毎月を選んで頂いて、100円以上の金額を「積立金額」に打ち込みます。
毎月の引き落としにあたる部分が「申込設定日」の部分に成ります。
今回であれば給料日の翌日である26日にしています。
積立買付口座に資金を移動させる猶予を1日おきたいという意味があります。
後はボーナス月のみ+50,000追加で投資したい場合にボーナス月設定するにチェックを入れ、最後にSBI証券口座を作成した時に配られる取引パスワードを入力すれば終わりです。
次の画面では確認の画面がでますので、それで問題無ければ設定完了です。
最後にSBI・Vシリーズのセミナー案内
SBI証券より今回の「SBI・Vシリーズ」についてのセミナーがあるようです。
平日17日㈭の20:00時から無料とのことです。
ギリギリ私も仕事後の視聴に間に合うかと思いますので、視聴してみようかと思います。
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↓他のETF,投資信託シリーズもSBI証券であれば積立投資設定が可能です。
是非一度、ご覧になってみてください。
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