ちょっとしたお出かけに【SIWA】のクラッチバッグを購入
こんにちは、いなかのです。
今回は、山梨県市川大門にある【SIWA】さんの和紙で作られたクラッチバッグを購入したのでその紹介をしていきたいと思います。
本店ではなく、地元のセレクトショップにて仕入れられていたので試しに一つ購入をしてみました。
SIWAのクラッチバックはこのような人におススメします。
今回紹介するSIWAのクラッチバックは縦型タイプです。
このタイプは↓このような方々におススメかと思います。
1.軽く持ち運びやすい鞄が欲しい方
2.収納スペースを確保したい方
3.経年劣化を楽しみたい方
個人的に2を押したいです。
一般的なクラッチバッグって横型のタイプだと思うんです。勿論SIWAさんでも横型タイプのクラッチバッグがあるのですが、
ペットボトルが入らないとか、モノを入れるとごつくなってクラッチバッグ特有のスマートさが無くなり不格好になって嫌だと感じた方も多いはず。
今回のSIWAさんの横型タイプのクラッチバッグはその不満点を解消できると思い購入に至りました。
SIWA/紙和について
【SIWA】は千年の歴史がある和紙の産地、山梨県市川大門にあります。
主な特徴としまして、和紙本来が持つ風味は勿論、手触りは非常によく、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。
SIWAさんの商品はさらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴です。
雨の日でも使え、ちょっとした汚れであれば濡れたタオルで拭いても問題ありません。
さらに、(財)QTEC生活用品試験センター調べ(2009年)で、5キログラムから10キログラムという耐荷重のテストに合格しているため重さによる耐久性もさることながら、傘などの濡れたものを入れても破れる心配もないとのこと。
さらに革製品のように和紙特有の経年劣化も楽しめるそうです。どんどん味のある皺がついてくるとか。
より【SIWA】について詳細を知りたい方は↑が公式サイトになっています。
SIWAクラッチバックMの実物を確認
今回私はSIWAクラッチバックのMのグレーを購入しました。
他にも黒やブラウンもありましたよ。
写真からは分かりにくいかもしれませんが、ボタンを閉めた状態ですと縦の長さはティッシュ箱と同じと思ってください。
横の長さはティッシュ箱1個半ぐらいですね。
これが中身になるのですが、試しに眼鏡ケースや本2冊入れてみました。↓
予想以上にモノが入りますよこれ!
まだまだ余裕があります。これならさらにペットボトルやポーチなどを入れても問題なさそうです。
横にはSIWA/紙和のロゴマークが良いアクセントになっております。
そして何より、中に何も入れなければこのように収まりますし、和紙なので軽く持ち運びに非常に便利です。
最後に
今回記事にした【SIWA】クラッチバッグMは、先ほど貼った【SIWA】公式サイトのオンラインショップからの購入は勿論、楽天市場でも購入することができます。
お値段は3~4000円と非常にお手頃な値段になっており、ちょっとした時に手ごろに使いたい鞄としてお試しで購入ができる値段です。
私はちょっとしたショッピングやカフェに行くときに使おうと思います。
数年間使用した経年劣化をまたブログに載せてみるのも楽しそうです!
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