11月保有銘柄の運用状況確認

こんばんは、いなかのです。


11月22日時点での保有資産運用状況の確認をしたいと思います。
前回の10月21日からまた目まぐるしく市場は変化していますね。



11月も毎月設定している自動積立分しか投資していないので、先月からあまり増えていません。



投資信託

SBI証券投資信託

11/22時点

ニッセイグローバルリートインデックスファンドが▼1,064で評価額68,940で

ニッセイJリートインデックスファンドが▼4,668で評価額65,333です。

SBI・バンガード・S&P500は+8,101で評価額89,105です。


①+②+③=評価額223,378の含み益+2,369円です。



先月は含み損益が▼でしたが、11月初頭の市場の変化によって含み益に変わりました。




モーニングスター

11/22時点

たわらノーロード新興国株式、+35,306で評価額355,306です。

たわらノーロード先進国株式、+17,778で評価額167,778です。


合計で評価額523,084の含み益53,084になりました。


この2銘柄は私の資産形成のコア部分のようなものなので着実にリターンを生み出してくれており助かります。





米国ETFと個別株(BPのみ)

11/22時点

BPは保有株20株、▼13,408で評価額40,492。
GLDMは保有株6株、▼706で評価額11,630。

HDVは保有株34、▼4,012で評価額302,226。
SPYDは保有株89、+7,037で評価額293,261。


SPYGは保有株8、+2,583で評価額43,455。
VYMは保有株7、+2,477で評価額は63,881。

円換算額754,945円、損益▼6,029円ですね。



先月の損益が▼45,513円でしたので損失の幅が小さくなっています。


10月より円高に進んでいるため円換算にするとマイナスですが、ドル上であればプラスに転じました。



一時エネルギーセクターの株価が跳ね上がったため、SPYDとBPの株価が10%以上上がったりしたのがプラスに転じた要因ですね。





ideco

11/22時点

資産評価額は154,178円です。idecoは毎月5千のみ掛けております。







ポートフォリオ

先月の10月21日時点で、1,508千円から1,656千円になっています。
含み益が出ているので、現金投資以上のものが表れています。



運用資産額が5,000千円近くいけば、上がり下がりの影響が大きく出そうで楽しそうですよね。
目標の10,000千円までまだまだですのでこれからもコツコツと積み上げていきます。





BP plc

出所:TradingView

直近で16%以上の値上がりを見せたBPですが、年初期の株価と比べるとまだまだ安心はできないですね。



転換期を迎えようとしているエネルギーセクターですが、スーパーメジャーは再生可能エネルギーやクリーンエネルギー分野にも注力中であり、人員削減などの企業内部整理とこの苦しい局面を生き残るための試行錯誤中。



どのように数値として表れてくるか、次の4半期決算が非常に楽しみです。




最後に

来月は12月、ありがたいことにボーナスが出ないという情報が内の会社からは聞いていないのでしっかり出るはず(多分・・・)



例年通りであれば1月、2月が若干株価が下がりやすい傾向にあるので、ボーナスを直ぐに投資に回さずタイミングをしっかり計って投資をしようと思います。


前回の記事でも取り上げたビットコイン等の仮想通貨ですが、やはり私の中ではまだまだ投資先の対象にはならないので余裕資金ができても投資はしないです。



投資をする目的を長期目線で決めているので、仮想通貨市場は外から見守っていようと思います。



さて、12月は会社からのボーナスだけでなく、ETFからのボーナスが入ります。減配になるのか、増配になるのか今から楽しみですね。




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