2月の保有銘柄運用状況
こんにちは、いなかのです。
早いもので新年が明けもう2月中旬になるんですね。
投資界隈では2月は株価が暴落するだとかしないだとか、色々と推測が飛び交っていますが
一先ず積立投資しながら冷静に見届けようと思っています。
ということで、令和3年2月の保有銘柄運用状況です。
投資信託
SBI証券での投資信託
①ニッセイグローバルリートインデックスファンドが+4,889で評価額89,895で
②ニッセイJリートインデックスファンドが+7,533で評価額92,536です。
③SBI・バンガード・S&P500は+20,014で評価額131,017です。
①+②+③=評価額313,448の含み益+32,437円です。
REIT関連銘柄も少しずつ回復してきており、3銘柄ともプラスの運用益になりましたね。
モーニングスター
たわらノーロード新興国株式、+111,389で評価額461,389です。
たわらノーロード先進国株式、+39,960で評価額219,960です。
合計で評価額681,349の含み益151,349になりました。
2銘柄に投資することでオリジナル全世界投資ファンドになってます。(日本除く)
私にとって投資におけるコア部分になります。
新興国株式市場のパフォーマンスが先進国株式市場をアウトパフォームしてきており非常に大きな運用益を生み出しています。
米国ETFと個別株
BPは保有株20株、▼7,657で評価額46,243。
GLDMは保有株9株、▼970で評価額17,219。
HDVは保有株37、+16,998で評価額351,219。
SPYDは保有株98、+53,804で評価額372,206。
SPYGは保有株8、+8,347で評価額49,219。
VYMは保有株10、+10,454で評価額101,044。
円換算額937,150円、運用益80,976円ですね。
もう少しで米国市場のみで100万越えそうですね。
投資額のわりに運用益が80,000前後という所を見ると、現状で新興国市場のパフォーマンスの良さ、と分配金を排出するETFではキャピタルゲインの効率化はあまりよくはないというのがよく分かりますね。
ideco
運用益+36,752になり、評価額185,516円となっております。
ポートフォリオ
ついに運用益込みで200万を越えましたね。
投資額が増えると調子の良い時の上がり方が大きくなっていきますね。
目標の10,000,000円まではまだまだ果てしないですが、頑張って継続していきます。
紹介したいETF
SPYG
↓SPYGは分散投資しつつも高い比率で米国グロース株に投資ができるETFになります。
ステートストリートが運用しており、私も少額ですが追加投資先として投資しています。
新興国株式ETF
ブラックロックが運用する新興国株式市場に投資ができるETFになります。
新興国市場が先進国市場をアウトパフォームしつつありますので、米国に集中投資している方は分散投資先として候補に挙がるかと思います。
私は円建て投資信託を通してこのETFのベンチマークに投資をしています。
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