石川県の「和倉昭和博物館とおもちゃ館」が非常に素晴らしかった件

2021年3月28日

こんにちは、いなかのです。


先週の土~日曜日に石川県に遊びに行っていたのですが、そこでふと立ち寄った博物館が非常に素晴らしい館だったので紹介できたらと思います。



和倉昭和博物館とおもちゃ館は石川県の七尾市に位置する

この「和倉昭和博物館とおもちゃ館」は石川県七尾市和倉町丸20-1にあります。


平成19年4月28日にオープンした建物である、明治初期から昭和40年代までの雑貨やおもちゃが約10,000点以上存在します。


当時使われていた電化製品は勿論、屋台なども当時のアイテムでデザインされていました。



1階は主に家電製品等の日用品、車、バイクなど、昭和時代の風景を忠実に再現されており、平成生まれの私でもどこか懐かしく感じるそんな空間となっていました。




2階は主におもちゃが飾られていましたよ。ロボットやめんこ、ミニチュア、メンコ、塗り絵、雑誌、ポスター等、おもちゃ好きにはたまらない空間となっていました。


当時のお札や印紙まで飾られていたので非常に興味が湧きましたね。



そんな「和倉昭和博物館とおもちゃ館」の入館料は、

2021年3月時点
高校生以上:700円
小・中学生:500円
5歳児以下:無料

となっていました。



博物館なので中の写真を載せることができないので、素晴らしさを伝えきれないのは残念ですが本当に素晴らしい博物館でしたので、もしお近くに行くことがあれば是非立ち寄ってみてください。



近隣施設

のとじま水族館

出所:のとじま水族館 写真館 規約同意

のとじま水族館まで行く道の途中に先ほどの博物館がある形になっています。


博物館を越え海を渡る長い橋を越えると、のとじま水族館が待っています。



ジンベイザメがいますし、イルカショーは圧巻のパフォーマンスでした。
のとじま水族館に最後に行ったのは幼少期なので懐かしさと新鮮さを感じました。



水族館は勿論楽しかったのですが、個人的には水族館に行くまでの道程が楽しかったですよ。
橋からの景色は絶景ですし、水族館に着くまでに離島に入り込んだかのような気分を味わえます。




ガラス美術館

こちらは今回は立ち寄らなかったのですが、のとじま水族館の近くにあります。


展示されている多くの作家たちの美術品を見ることができるみたいですね。


館内、館外共に広いのでご家族でご利用してみると面白いかもしれません。




最後に

先週のメインはのとじま水族館だったのですが、帰りにぶらっと立ち寄った博物館に感動したのでブログに取り上げてみました。


全く計画にいれていなかったけれども、いざ実行してみると思ってもみなかった結果に繋がるという奇跡があるので旅行や遊びに関しては骨組み程度の計画しかいつも立てていないです。



少しずつコロナも落ち着いてきているのかな?と思いますので、度々このような記事をあげるかもしれないです。





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