【hibi】マッチ型自然のアロマで、ホッと一息

こんにちは、いなかのです。
株価は正に荒れ市場といった中、少しでもホッとするひと時を演出できればという事で


今回は、【hibi】というマッチ型のアロマ(お香)を簡単に紹介します!



創業85年の播磨のマッチ製造会社

1929年に創業した姫路の【神戸マッチ株式会社】さんによるマッチのルーツを語り継ぐために、現代文化と日本の完成をマッチさせた逸品になります。

1936年創業の淡路島のお香製造会社とコラボレーションを2011年から企画。
マッチのように擦って着火させるお香、というアイデアを出発点に3年間の試行錯誤を行い

今の日本の完成を伝えるネーミングとパッケージの開発に成功したそうです。




hibiのコンセプト

商品名の「hibi」には日本語の【日々】という意味で、【毎日そばにおいて、その時々の気分やシーンに合わせて自由に香りを楽しんでほしい】との思いが込められているそうです。


画像はhibiシリーズでそれぞれ香りが異なります。
002:ラベンダー
気品のあるフローラルな香り

004:イランイラン
濃厚で官能的な甘さのあるややエキゾチックな香り

006:ティーツリー
爽やかなシトラス系グリーンノートで防虫効果もある香り

deep:シダーウッド
杉林の澄んだ空気を思わせる、クールで冴えたウッディグリーン調の香り



1本を消化するのに約10分なのでそれぞれその時の気分に合わせて使えます。
ちょっと仕事や勉強の休憩の合間に、
読書やゲーム、音楽と一緒に


朝の静かなひと時や、夜の寝る前の落ち着いた時間に等々
自分に合った使い方ができるのも魅力



hibiの中身と使用感

マッチ型とはいえhibiはお香なので一度着火させなければならず、お香を載せても問題の無い器が必要になるわけですが、

hibiのラインナップにはお香だけのシリーズと、不燃性のhibi専用マット付もあるので最初はhibi専用マット付を買うといいと思います、上記の画像の左側が不燃性の専用マットです。




こんな感じに一度着火させて十秒ぐらいすると着火剤部分が全て燃え切って自然と火が消えるので消えた後に
マットに載せて香りを楽しんでください!


この小さく収まる所に美を感じるのも日本人独特の感性かと思います。

※公式からの注意点
1.着火剤が燃え切る前に火を消すと最初の匂いにマッチの匂いが混じる可能性があります。
2.お香に火が付いている間はそばを離れない事。
3.マットの上で同時に2本以上燃焼させるとマットが過熱し危険
4.使用後の灰が残ったままhibiを使用すると香りが混ざって本来の香りが楽しめない可能性があります。


※個人的使用感
1.着火後の火は自然に消えますが、最初は手元までくるのでは?と疑心になり自分で火を消してしまうかと思い  ます。たま~に、消えないときもあるので自分で消していいのですがやはりマッチの匂いが混ざりますね。

2.普通のマッチとは違い、棒の部分はお香なので着火させる際折れやすいです。
なので周りに何もない所や念のため水を置いて着火させると安心して着けることが出来るかと思います。

3.凄く良い香りですが、お香なので換気しなければ匂いは長い間残り続けます。
衣服などに香りが付くのが嫌な方はその点考慮して使用するといいかとおもいます。



hibiの価格帯

hibiは一箱8本で先ほどの画像の001~007シリーズはいわゆるレギュラーシリーズは
レギュラーボックス:8本入り
マットなし:各660円(税込み)
マット付き:各715円(税込み)

ラージタイプ:30本入り
マット付のみ:各2,200円(税込み)


上記画像のdeepシリーズの香りは3種類です。レギュラーシリーズより若干高め設定になっています。
1箱8本入り
マットなし:各770円(税込み)
マット付き:各825円(税込み)

ラージタイプ30本入り
マット付のみ:各2,530円(税込み)



これら以外にも、ひのきの香りといった【和の香りシリーズ】やギフトボックスといったラインナップもありますよ!



最後に

久しぶりにお香を楽しみたいなと思い雑貨屋を巡ってたらhibiと出会いました!
本当に一服するのに最適な一品だと思いますよ!

自分でマッチのように着火させ消すという過程も素晴らしくそこがまたhibiにのめり込む一因になってい気がします。


まぁ今はほんと証券市場荒れている中、自分の心身はリラックスした状態を保ち
冷静な投資をしていきたいですよね。


hibiがその一役を買ってくれるのではないかとそう思います。




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